書籍介紹
國定古蹟中華民國總統府,完成於1919年,有著紅磚、白牆、拱門以及古典柱頭裝飾的總統府建築,在日治時期為臺灣總督府。這棟建築承載了很多的歷史,建築本身有也相當多的可看之處,我們將為您細數這棟建築物的種種特點,從建築的硬體與軟體空間開始介紹,並且對照同時期的殖民地建築樣式,特別是臺灣總督府與朝鮮總督府的比較,隨後為您介紹臺灣總督府新廳舍特別的起造過程及建築構造,並以總督府在二次大戰末期遭到美軍轟炸毀損後,建築再造並重新賦予活力與新貌的過程做結。
これまで90年以上も台湾の政治の中枢を担ってきた総統府へようこそ。総統府は、現在「国定古蹟」として、中華民国政府に指定されています。1919年に完成した、赤レンガ、白い壁、アーチ型門、及びギリシアの古典様式の柱を用いた中華民国総統府は、日本統治時代に台湾総督府として建造されました。
この総統府には、数多くの歴史が満ちており、建物自体にも見るべきところが多くあります。
初めに、この建造物が持つ様々な特徴についてご紹介するとともに、そのソフト面及びハード面の空間についてもご案内します。そして、ほぼ同時期に建設された日本の植民地建築様式でもある、台湾総督府と朝鮮総督府とを比較します。次いで、台湾総督府新庁舎の建築における過程や構造についてご紹介します。そして、最後に、第二次大戦末期のアメリカ軍の空襲による損壊後、この建造物が修復され、新たな活力と姿を与えられた過程について、この展示コーナーでまとめております。
分類
其他詳細資訊
- 適用對象:成人(學術性)
- 關鍵詞:台灣、歴史、総督府、総統府
- 附件:無附件
- 頁/張/片數:84
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