書籍介紹
國美館以視覺藝術為主軸，致力於臺灣現當代美術之典藏研究，規劃並辦理各項展覽，建立國際藝術交流平台，進行藝術教育推廣，提供民眾多元化之藝術欣賞環境，進而達成保存美術文化資產、激勵現代美術創作、提升國民藝術素養，以及展開與國際文化連結、對話的目標。
目次
国美館について
08 概要
09 所在地
10 建築理念
12 ビジョン－Inclusive Museum
当館の取組み
18 展覽
24 コレクション
32 教育
38 研究
42 図書資料
48 今後の展望
52 ご利用案內
編／著／譯者簡介
尤文君
現任國立臺灣美術館教育推廣組組長
序言／導讀
概要
1988年に開館した国立台湾美術館(以下、国美館)は、文化部所轄の国内唯一の国立美術館です。ビジュアルアートを主軸とし、台湾の現代美術のコレクション研究に取り組み、各種展示を企画主催するほか、国際芸術交流プラットフォームを構築し、芸術教育の普及を行い、国民に芸術鑑賞ができる多元的な環境を提供しています。また、美術文化資産の保存、モダンアートの創作を奨励し、国民の芸術的教養の向上や世界の文化との交流、対話を目標としています。
所在地
台湾中部の台中市の中心に位置し、交通の便にも恵まれています。当館から草悟道を北へ向かうと国立自然科学博物館が、南へ向かうとよく知られた緑園道商業エリアがあります。こうした芸術文化的で特殊な雰囲気が、周辺の文化と商業活動に影響し、芸術と文学の香りにあふれた文化生活圏が形成されています。
建築理念
敷地面積は102,000㎡(彫刻公園を含む)で、地下2階（収蔵庫を含む）、地上3階建てからなる東西に細長い建造物です。総床面積は49,213㎡で、約13,351㎡の展示スペース、約5495㎡の教育活動スペースを有する、アジアで最大規模の美術館です。国美館はそのメインの景観建築と、館外イベント、館内の展覧までが一つに融合し、都市の緑化帯延伸の役割を担っています。また、美術館内を北から南まで抜ける回廊が、館外の公園とイベント活動に繋がることで、「境界のない」空間体験も形作っています。こうした美術館のコンテクストが、人々に実際に美術館に足を運び、アートと出会い対話する機会をもたらしています。
ビジョン－Inclusive Museum
当館では、国内外からお越しの一般の方々（親子、子ども、若者、大人）のほか、特別なサービスを必要とする方々、美術専門家（教師、学生、アーティスト、研究者、美術関連の民間団体など）の方々までを対象とした展覧や年齢別の企画も行っています。また、スタッフが共通の意識をもって仕事に取り組めるよう、2015年から「iCARE国立台湾美術館サービスバッジ」の伝承を行なっています。iCAREとは、I care for: Customization（カスタマイズした美術館サービス）、Accessibility （バリアフリーの美術館）、Responsibility（美術館の社会責任を果たす）、Edutainment（エデュテインメントの美術館を作る）ことを意味しています。さらに近年、私たちは社会的包摂（social inclusion）を目標に、誰もが参加しやすい共生型のアート環境を構築することに注力しています。これらの取り組みを通じて、「あらゆる人にフレンドリーな美術館」のビジョンと教育的普及を促進しています。
分類
其他詳細資訊
- 適用對象：成人(休閒娛樂)
- 關鍵詞：國立台灣美術館
- 附件：無附件
- 頁/張/片數：56
授權資訊