書籍介紹
本書では先行研究を踏まえつつ、鎌倉期に成立した散文文学作品『沙石集』と『徒然草』における儒釈道典籍の受容問題に焦点を当てて、儒家思想、道家思想及び仏教思想との関連の視座から、両書の内実や作者無住・兼好の思想的骨格をできる限り明らかにしてみたい。
分類
其他詳細資訊
- 適用對象:成人(學術性)
- 關鍵詞:日本中世文學
- 附件:無附件
- 頁/張/片數:272
授權資訊
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- 取得授權資訊:聯絡處室:國立臺灣大學出版中心
姓名:吳菡小姐
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