書籍介紹
要細說日本近代詩歌史,則無法忽略石川啄木(1886-1912)的詩歌,因為石川啄木的詩歌涵蓋了豐富多樣的表現方法及問題意識,與整體詩歌研究息息相關。本書各篇論文從思想、歷史、受容、定型、韻律、修辭、歌語等多方視角與前衛的觀點,探討石川啄木的詩歌表現,可見詩歌研究是具有如此深不可測的內涵。透過本書論考,不僅期許讀者們可以玩味啄木詩歌中,他的發想和表現所帶來韻文清新的魅力,身為本書編者也由衷期許詩歌研究的發展,能深化國際日本學研究。
目次
目次
石川
啄
木詩歌研究への射程
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林
水福
I
第一章
啄
木短歌の評釈への試み
―
〈放たれし女〉の歌の解釈をめぐって
―
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太田
登
1
第二章
石川
啄
木と朝鮮
―
「地図の上朝鮮国にくろぐろと~」の歌をめ
ぐって
―
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田口道昭
39
第三章
王白淵における
啄
木文学の受容について一考察
―
『棘の道』の詩歌を中心に
―
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劉
怡臻
61
第四章
啄
木「三行書き短歌」再考
―
何故「三行書き」が過大評価されたのか
―
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望月善次
113
第五章
啄
木短歌における音楽性についての一試論
―
主に『一握の砂』をめぐって
―
...
高
淑玲
131
第六章
石川
啄
木詩歌におけるオノマトペの考察
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池田
功
161
第七章
歌語からみた
啄
木短歌の傾向
―
『一握の砂』を中心に
―
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山田武秋
181
編集後記
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217
索引
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219
編輯者略歴
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223
執筆者略歴
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分類
其他詳細資訊
- 適用對象:成人(學術性)
- 關鍵詞:石川啄木,國際日本學研究,日本近代詩歌研究,日本文學
- 附件:無附件
- 頁/張/片數:252
授權資訊
- 著作財產權管理機關或擁有者:國立臺灣大學
- 取得授權資訊:聯絡處室:出版中心
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