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芥川龍之介研究: 台湾から世界へ

芥川龍之介研究: 台湾から世界へ

  • ISBN/ISSN:9789863504382
  • 出版單位:國立臺灣大學
  • 開數:21*14.8
  • 版次:一版一刷
  • 價格:定價$850
書籍介紹

本書為探討芥川龍之介及其文學、思想等專論,並其相關研究專著。

目次

序文/彭春陽・仁平道明
【第一部】 芥川龍之介を展望する
第一章 時代を拓く芥川龍之介/関口安義
第二章 「文壇」を見据える青年作家たち―新聞小説作家芥川龍之介論のために―/庄司達也
第三章 芥川文学における欧米モダニズムとの位相/髙橋龍夫
第四章 芥川龍之介の文学と絵画とのクロス―「開化の良人」、「春」、「沼地」などを例にして―/范淑文
第五章 芥川龍之介「義仲論」―秋里籬島「源平盛衰記図会」と「絵本源平盛衰記」―/奥野久美子
【第二部】芥川龍之介の作品世界を新たな視座と方法から究明する
第六章 「羅生門」末尾の一文の改稿の意味― 一つの文学的戦略獲得の原風景として―/宮坂覺
第七章 芥川龍之介「杜子春」論―烈士説話と成金・母性・新しき村―/安藤公美
第八章 芥川龍之介「アグニの神」論―「年少讀者」へのメッセージ―/管美燕
第九章 芥川龍之介「金将軍」試論/申基東
第十章 芥川龍之介の「報恩記」―「天主の御意」をめぐって―/曺紗玉
【附篇】(特別寄稿)芥川龍之介研究者による研究成果の発信とその受容
第十一章 芥川文学を連続講義して―『首が落ちた話』論―/平岡敏夫
編集後記
人名索引
事項索引
編集者略歴
執筆者略歴

編/著/譯者簡介

編者簡介

彭春陽(ホウ シュンヨウ)

  1960年台灣宜蘭生。1990年中央大學研究所文學研究科博士後肄業。文學碩士。曾任麗澤大學中文系講師,淡江大學日本語文學系講師。現任淡江大學日本語文學系副教授。專攻為近代文學、比較文學、日本語教育。著作有《芥川文学と中国》(大新書局、1998年)、《芥川龍之介と中国の文人たち》(大新書店、1996年)、譯有《芥川龍之介 短篇選粋 輯一 小説》(木馬文化出版、2016年)等。

  1960年、台湾・宜蘭生まれ。1990年中央大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。文学修士。麗澤大学中国語学科講師、淡江大学日本語学科講師を経て、現在、淡江大学日本語学科副教授。専門は、近代文学、比較文学、日本語教育。著書に、『芥川文学と中国』(大新書店、1998年)、『芥川龍之介と中国の文人たち』(大新書店、1996年)、翻訳には『芥川龍之介 短篇選粋 輯一 小説』(木馬文化出版、2016年)などがある。

仁平道明(ニヘイ ミチアキ)

  1946年日本栃木縣生。1971年東北大學研究所文學研究科畢業。文學碩士。曾任靜岡大學教養學院副教授、東北大學文學院副教授、東北大學文學院教授、東北大學文學院文學研究科教授、和洋女子大學人文社會科學系教授等。現任東北大學名譽教授。專攻為日本古代(上代、中古)文學、近代文學、比較文學。著作有《和漢比較文学論考》(武蔵野書院、2000年)、《物語論考》(武蔵野書院、2009年)、《夏目漱石芥川龍之介論考》(武蔵野書院、2017年)等。

  1946年、日本・栃木県生まれ。1971年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。文学修士。静岡大学教養部助教授、東北大学文学部助教授、東北大学文学部教授、東北大学大学院文学研究科教授、和洋女子大学人文社会科学系教授等を経て、現在、東北大学名誉教授。専門は、古代(上代・中古)文学、近代文学、比較文学。著書に、『和漢比較文学論考』(武蔵野書院、2000年)、『物語論考』(武蔵野書院、2009年)、『夏目漱石芥川龍之介論考』(武蔵野書院、2017年)などがある。

分類 其他詳細資訊
  • 適用對象:成人(學術性)
  • 關鍵詞:日本,臺灣,日臺交流,芥川龍之介,文學,思想
  • 附件:無附件
  • 頁/張/片數:368
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