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《臺灣新民報》日文文藝作品. 原文校注卷

《臺灣新民報》日文文藝作品. 原文校注卷

  • 統一編號GPN:1011300673
  • 出版日期:2024/08
  • 作/編/譯者:林理基等作黃意雯主編
  • 語言:日文
  • 頁數:1326
  • 裝訂:平裝
  • ISBN/ISSN:9786263950283
  • 出版單位:國立臺灣文學館
  • 開數:A5
  • 版次:初版
  • 價格:定價$1200
書籍介紹

本套書共四冊,以2015年出版之《臺灣新民報》復刻本為基礎,編輯整理其文藝作品如小說、詩、俳句、論述、隨筆、童話等。附校注。

目次

【卷1】
i 館長序
iii 編序
vii 凡例
1932 年4 月15 日第六面
  2 祝辞 島治の為に益々尽力されたい/内閣総理大臣 犬養毅
  2 台湾文化の向上を図れ/前台湾総督 太田正弘
  3 台湾の為め正しい言論を望む/前総務長官 木下信
  4 社告 広く公開して社内見学歓迎 特に二日間休んで
1932 年4 月15 日第十面
  5 かくして日刊が出来た 波瀾に富む本社の沿革
1932 年4 月18 日第五面
  17 小説 島の子たち(一)/林理基
1932 年4 月19 日第五面
  21 島の子たち(二)/林理基
1932 年4 月20 日第六面
  25 島の子たち(三)/林理基
1932 年4 月21 日第六面
  29 物質生活と精神生活/淸池生
  31 島の子たち(四)/林理基
1932 年4 月22 日第六面
  35 島の子たち(五)/林理基
  38 文芸 文学の階級的意義(上)/清池生
1932 年4 月23 日第六面
  42 台湾民衆の指導者たれ 民報に対する数々の希望/台湾健興社社長 楊天送
  44 文芸 文学の階級的意義(下)/清池生
  47 島の子たち(六)/林理基
1932 年4 月25 日第四面
  51 島の子たち(七)/林理基
1932 年4 月26 日第六面
  55 われらが新民報に希望する言葉/佳里 莊珍
  57 文学と社会生活 新民報は積極的に文学の振興を計れ/徐瓊二
  60 プロ文学我観(上)/吳耀輝(寄)
  65 島の子たち(八)/林理基
1932 年4 月27 日第六面
  67 島の子たち(九)/林理基
  70 新聞の天職/弁護士 皷包美談
  72 正道を鼓吹し邪を切りまくれ 新民報の使命/西洲生
  74 プロ文学我観(下)/吳耀輝(寄)
  77 民報俳壇 祝台湾新民報日刊
1932 年4 月29 日第六面
  79 現代宗教の一考察/淸池生
  85 基督教よ何処に往く/台北 須田淸基(寄)
  87 島の子たち(十)/林理基
1932 年5 月1 日第五面
  92 島の子たち(十一)/林理基
1932 年5 月3 日第六面
  96 どうしたら生きられるか ABCの珍問答(上)/淸池生
  99 詩 五月 初夏礼讃/佳里 郭水潭
  103 民報俳壇
  104 島の子たち(十二)/林理基
1932 年5 月4 日第五面
  107 島の子たち(十三)/林理基
1932 年5 月8 日第六面
  111 島の子たち(十四)/林理基
  114 どうしたら生きられるか ABCの珍問答(下)/淸池生
  116 民報俳壇
1932 年5 月10 日第五面
  119 島の子たち(十五)/林理基
1932 年5 月11 日第六面
  123 島の子たち(十六)/林理基
  126 法窓雑感/弁護士 李瑞漢
  131 相互の理解が融和の鍵/西洲生
  133 台北博物館の写真展を見て/東京写真学士 彭瑞麟(寄)
  135 詩/潛兒
1932 年5 月12 日第六面
  137 島の子たち(十七)/林理基
  140 詩/淸池生
1932 年5 月13 日第六面
  144 島の子たち(十八)/林理基
1932 年5 月14 日第六面
  148 島の子たち(十九)/林理基
  151 現代女性が真に新しいか/徐瓊二
1932 年5 月15 日第六面
  155 島の子たち(二十)/林理基
  157 民報俳壇
  159 漫文
1932 年5 月17 日第六面
  161 〔島の子たち(二十一)〕/〔林理基〕
1932 年5 月18 日第六面
  162 十九日から新小説「新聞配達夫」連載 「島の子達」は都合により休載
  162 抒情詩/郭水潭
1932 年5 月19 日第六面
  165 生物化学より観たる煤煙の作用に就て(上)/医学博士 杜聰明
1932 年5 月20 日第六面
  168 生物化学より観たる煤煙の作用に就て(下)/医学博士 杜聰明
1932 年5 月21 日第六面
  171 「三ロ」文学の役割/淸池生
  174 所謂月給生活者気質/郭水潭
  176 路傍の芝生/彰化 張蘆洲
1932 年5 月25 日第六面
  178 職業婦人に成るまで/黎氏香有
  181 俳句
  181 川柳
  181 短歌
1932 年5 月29 日第六面
  183 詩 波/徐瓊二
  184   悩み!/S、C生1933 年5 月
1933 年5 月2 日第六面
  190 結婚問題に就いて(九) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生
  193 詩 愛の力/根木生
1933 年5 月3 日第八面
  194 結婚問題に就いて(十) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生
1933 年5 月4 日第六面
  198 結婚問題に就いて(十一) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生
1933 年5 月5 日第八面
  202 結婚問題に就いて(十二) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生
1933 年5 月7 日第八面
  206 詩 思ひ焦れて/根木生
1933 年5 月15 日第六面
  208 台湾の作家は努力が足らぬ 旃檀社、一盧会展を見て/一記者
  210 迷信に就いて 私の感想/劉氏紅子
1933 年5 月22 日第七面
  213 「舞踊と劇の夕」雑観 台南アマチユア演劇俱楽部主催/S.C.生
1933 年5 月23 日第六面
  218 高校寮祭室内装飾覗き 現代高校生気質/台北 R生
1933 年5 月25 日第九面
  222 文芸 最近の動き/一記者
1933 年5 月27 日第六面
  224 瀧川教授の問題に就いて(上)/黃啓瑞
1933 年5 月28 日第六面
  226 台湾博物館協会を設立 趣旨を各方面へ配布
  228 瀧川教授の問題に就いて(下)/黃啓瑞1933 年6 月
1933 年6 月1 日第八面
232 随筆 思ひ出さるゝ人々/劉賡鳳
1933 年6 月2 日第八面
  235 随筆 思ひ出さるゝ人々/劉賡鳳
1933 年6 月4 日第六面
  241 街の紳士(一)/淸葉作
  245 旱魃の原因は天災か人為か 水源涵養の急務/蓑笠生
1933 年6 月5 日第四面
  249 随筆 続思出さるゝ人々/苗栗 劉賡鳳
  252 街の紳士(二)/淸葉作
1933 年6 月6 日第八面
  257 随筆 続思出さるゝ人々/劉賡鳳
  259 街の紳士(三)/淸葉作
  265 第三回独立美術展を見て(上)/錦鴻生
1933 年6 月7 日第六面
  269 街の紳士(四)/淸葉作
  274 第三回独立美術展を見て(中)/錦鴻生
1933 年6 月8 日第八面
  277 街の紳士(五)/淸葉作
1933 年6 月9 日第六面
  282 嘆きの白鳥(一)/林敬璋作
  284 第三回独立美術展を見て(下)/錦鴻生
1933 年6 月10 日第六面
  286 嘆きの白鳥(二)/林敬璋作
  292 文芸界一瞥 山本有三氏 その他色々/一記者
1933 年6 月11 日第六面
295 嘆きの白鳥(三)/林敬璋作
1933 年6 月12 日第七面
  299 嘆きの白鳥(三)/林敬璋作
  303 水上に夢と咲く蓮と睡蓮について/台北にて 三好洞石
1933 年6 月13 日第八面
  308 嘆きの白鳥(五)/林敬璋作
1933 年6 月15 日第六面
  314 嘆きの白鳥(六)/林敬璋作
1933 年6 月16 日第六面
  318 嘆きの白鳥(七)/林敬璋作
1933 年6 月17 日第六面
  322 嘆きの白鳥(八)/林敬璋作
1933 年6 月18 日第八面
  327 嘆きの白鳥(九)/林敬璋作
1933 年6 月19 日第七面
  333 嘆きの白鳥(十)/林敬璋作
1933 年6 月20 日第六面
  337 嘆きの白鳥(十一)/林敬璋作
1933 年6 月21 日第六面
  341 嘆きの白鳥(十二)/林敬璋作
1933 年6 月22 日第六面
  345 嘆きの白鳥(十三)/林敬璋作
1933 年6 月23 日第六面
  350 嘆きの白鳥(十四)/林敬璋作
1933 年6 月24 日第六面
  353 嘆きの白鳥(十五)/林敬璋作
1933 年6 月25 日第八面
  356 嘆きの白鳥(十六)/林敬璋作
1933 年6 月26 日第六面
  360 擡頭したリベラリズム/東京 陳鈍也
  366 姓名縦横談(一)/台中 賴慶
1933 年6 月26 日第七面
  370 嘆きの白鳥(十七)/林敬璋作
1933 年6 月27 日第八面
  374 嘆きの白鳥(十八)/林敬璋作
1933 年6 月28 日第六面
  378 嘆きの白鳥(十九)/林敬璋作
  380 郭柏川氏油絵個展を見る/台南 廖繼春
1933 年6 月29 日第八面
  384 嘆きの白鳥(二十)/林敬璋作
1933 年6 月30 日第五面
  388 島都の娯楽を覗く(一) 閑却されたその施設
1933 年6 月30 日第六面
  392 嘆きの白鳥(二十一)/林敬璋作
【卷2】
i 凡例
1933 年7 月4 日第五面
  398 島都の娯楽を覗く(四) 素晴しい魅力 深入は禁物
1933 年7 月5 日第六面
  402 嘆きの白鳥(二十三)/林敬璋作
1933 年7 月6 日第六面
  406 嘆きの白鳥(二十四)/林敬璋作
  409 島都の娯楽を覗く(五) 娯楽の種々相 再吟味が必要
1933 年7 月7 日第六面
  413 嘆きの白鳥(二十五)/林敬璋作
  416 姓名縦横談(四)/台中 賴慶
  418 インテリの恋愛.結婚(上) 李延綿氏夫人の失踪事件に関して/X.Y.Z生
1933 年7 月8 日第六面
  421 嘆きの白鳥(二十六)/林敬璋作
  423 インテリの恋愛.結婚(下) 李延綿氏夫人の失踪事件に関して/東京 X.Y.Z生
1933 年9 月1 日第六面
  428 女性の悲曲(25)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月2 日第六面
  432 女性の悲曲(26)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月3 日第六面
  437 女性の悲曲(27)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月4 日第六面
  441 私の郷土文学観 独自性を持つ台湾文学の建設/淸葉
  447 女性の悲曲(28)/賴慶作 顏水龍画
  450 音も立てずに忍びよる秋/劉捷
  452 世界を風靡した一党独裁批判(上) ナチスは振ふ/東京 陳鈍也
1933 年9 月5 日第六面
  456 女性の悲曲(29)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月6 日第六面
  460 女性の悲曲(30)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月7 日第六面
  464 女性の悲曲(31)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月8 日第八面
  468 女性の悲曲(32)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月9 日第六面
  472 女性の悲曲(33)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月10 日第八面
  476 女性の悲曲(34)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月11 日第六面
  480 世界を風靡した一党独裁批判(中) ロシアと中国の場合/東京 陳鈍也
  483 ベラムメイ 江戸の夏祭/東京 賴永芳
1933 年9 月11 日第七面
  487 女性の悲曲(35)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月12 日第八面
  492 女性の悲曲(36)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月13 日第六面
  496 女性の悲曲(37)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月14 日第八面
  501 霜かれた運命(1)/詹紹松
1933 年9 月15 日第六面
  505 霜かれた運命(2)/詹紹松
1933 年9 月16 日第八面
  509 霜かれた運命(3)/詹紹松
1933 年9 月18 日第六面
  513 霜かれた運命(4)/詹紹松
  518 世界を風靡した一党独裁批判(下) 日本の場合、結言/東京 陳鈍也
1933 年9 月19 日第六面
  524 霜かれた運命(5)/詹紹松
  528 南端の秋を訪ねて(一)/流陣坊
1933 年9 月21 日第八面
  530 霜かれた運命(6)/詹紹松
  533 南端の秋を訪ねて(二)/流陣坊
1933 年9 月21 日第九面
  535 朝顔の教訓/東京 陳鈍也
1933 年9 月22 日第六面
  540 南端の秋を訪ねて(三)/流陣坊
1933 年9 月23 日第八面
  542 南端の秋を訪ねて(四)/流陣坊
1933 年9 月25 日第七面
  544 本島の極南 恒春の特異性/樋口恒春郡守語る
  545 黒潮の香り高き南端を巡りて 恒春街路の美観 狂ふ太平洋の壮絶/旭生
1933 年9 月26 日第八面
  551 女性の悲曲(38)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月27 日第八面
  555 女性の悲曲(39)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月28 日第八面
  559 女性の悲曲(40)/賴慶作 顏水龍画
1933 年9 月29 日第六面
  563 女性の悲曲(41)/賴慶作 顏水龍画1933 年10 月
1933 年10 月1 日第六面
  568 女性の悲曲(43)/賴慶作 顏水龍画
  572 台湾日本画協会第二回展を観る/錦鴻生
1933 年10 月4 日第八面
  574 女性の悲曲(44)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月5 日第六面
  578 女性の悲曲(45)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月6 日第六面
  582 女性の悲曲(46)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月7 日第六面
  586 女性の悲曲(47)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月8 日第六面
  591 女性の悲曲(48)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月10 日第六面
  595 女性の悲曲(49)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月12 日第六面
  600 女性の悲曲(50)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月16 日第六面
  604 女性の悲曲(51)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月17 日第六面
  609 女性の悲曲(52)/賴慶作 顏水龍画
  612 詩/台中市 黃泰子
  613 詩/台南 碧園生
1933 年10 月18 日第六面
  615 女性の悲曲(53)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月19 日第六面
  619 女性の悲曲(54)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月20 日第六面
  623 女性の悲曲(55)/賴慶作 顏水龍画
  626 芸妓新戦線(上)/呂碧石作
1933 年10 月21 日第六面
  630 女性の悲曲(56)/賴慶作 顏水龍画
  633 芸妓新戦線(下)/呂碧石作
1933 年10 月22 日第六面
  637 女性の悲曲(57)/賴慶作 顏水龍画
  641 台展の審査に厳正.公平を望む 審査員に呈す/林錦鴻
1933 年10 月23 日第十面
  643 女性の悲曲(58)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月24 日第六面
  647 女性の悲曲(59)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月25 日第六面
  651 女性の悲曲(59)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月26 日第六面
  655 女性の悲曲(60)/賴慶作 顏水龍画
  659 初入選『残雪』の作者は東京女子美術出の秀才 黄氏荷華嬢
1933 年10 月27 日第六面
  661 女性の悲曲(61)/賴慶作 顏水龍画
1933 年10 月28 日第八面
  665 女性の悲曲(62)/賴慶作 顏水龍画
  669 台展評(一) 推薦特選級を見る/錦鴻生
1933 年10 月29 日第六面
  672 女性の悲曲(63)/賴慶作 顏水龍画
  675 明日はお天気/台北 陳淑娥
  679 台展評(二) 推薦特選作を見る/錦鴻生
1933 年10 月30 日第六面
  683 女性の悲曲(64)/賴慶作 顏水龍画
  687 台展評(三) 推薦特選作を見る/錦鴻生
  691 創作 笑ひ得ぬ田舎風景/練頭生
1933 年10 月31 日第六面
  695 女性の悲曲(65)/賴慶作 顏水龍画
  698 台展評(四) 審査員作と審査を論ず/錦鴻生
  701 台展入選者を中心の懇談会
【卷3】
i 凡例
1933 年11 月1 日第八面
  706 女性の悲曲(66)/賴慶作 顏水龍画
  709 台展評(五) 審査員作と審査を論ず/錦鴻生
1933 年11 月2 日第六面
  713 女性の悲曲(67)/賴慶作 顏水龍画
  716 台展評(六) 一般出品作を見る/錦鴻生
1933 年11 月3 日第六面
  720 女性の悲曲(68)/賴慶作 顏水龍画
  723 台展評(七) 一般出品作を見る/錦鴻生
1933 年11 月4 日第七面
  728 女性の悲曲(69)/賴慶作 顏水龍画
  731 台展評(八) 展覧会と作家の保護/錦鴻生
1933 年11 月5 日第五面
  734 台湾の印象 さよならの辞/曉烏敏
1933 年11 月5 日第六面
  739 女性の悲曲(70)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月7 日第六面
  743 女性の悲曲(71)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月8 日第六面
  747 女性の悲曲(72)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月9 日第六面
  751 女性の悲曲(73)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月10 日第八面
  756 女性の悲曲(74)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月11 日第六面
  761 女性の悲曲(75)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月12 日第八面
  765 女性の悲曲(76)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月14 日第六面
  770 女性の悲曲(77)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月15 日第八面
  774 女性の悲曲(78)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月18 日第六面
  778 女性の悲曲(79)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月19 日第六面
  782 女性の悲曲(80)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月19 日(付録)第一面
  786 婦人の地位を高めるは新聞紙の一使命 新民報の家庭頁に多大の期待/台北第三高等女学校長 小野正雄
  788 家庭、環境の神聖化を望む/台北 林氏晶晶
1933 年11 月19 日(付録)第三面
  792 秋を彩どる美しい菊の花 東洋が其の原産地、現在は約
五千種
  794 おうちの学校 子供ページ/台北太平公学校長 赤羽操
  795 読めば力が伸びる/台南明治公学校長 古賀房次郞
1933 年11 月19 日(付録)第四面
  797 あうむのお手柄/台北建成小学校 尋四 林氏素琴
  799 菊の花/新竹女子公学校 六年 呉氏春貴
  800 お月さん/高雄第三公学校 三年 呉氏 自
  800 祝子供ページ/台北大橋公学校 六年 康淸泉
  801 私は鉛筆です/台中村上公学校 四年 陳炳熙
  802 花崗岩/台北樺山小学校 尋五 石黒鋹雄
  803 童話読本/賴慶
1933 年11 月20 日第六面
  805 女性の悲曲(81)/賴慶作 顏水龍画
1933 年11 月21 日第六面
  809 謎の青春(上)/呂碧石作
1933 年11 月22 日第六面
  813 謎の青春(下)/呂碧石作
  816 陳逢源氏の『台湾経済問題の特質と批判』を読んで/XYZ
1933 年11 月23 日第六面
  819 おれんぢの花/嘉義 汾陽女
  826 東京から/RS子
  830 台湾自治制改革に就て/宜蘭胡青年
1933 年11 月25 日第六面
  832 第二号(1)/根宣作
1933 年11 月26 日第六面
  836 第二号(2)/根宣作
  841 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(上)/鹿港街 陳義
1933 年11 月26 日(付録)第一面
  846 教育は実際に間に合ふやうに 女子高等学院の新しい試み/台北女子高等学院長 吉川貞次郞談
  849 家庭生活は子供本位に致したい/基隆 丁顔氏梅
1933 年11 月26 日(付録)第三面
  852 遠いアメリカでも聴える台湾のラヂオ 毎日どんなにして放送するでせうか/台北放送局 立石成孚
  854 家庭教育の為めに極めて有効/高雄第二小学校長 橘川松太郞氏談
  856 童話読本/賴慶
1933 年11 月26 日(付録)第四面
  858 なくしたお金/台南明治公学校 張氏麗華
  861 月見の夜/高雄第二尋常高等小学校 尋四 渡邊一郞
  862 夕方/新竹苗栗第二公学校 三年 江建雲
  863 オイモの台湾/台北太平公学校 四年 楊盛
  864 メダカ/台中草屯公学校 二年 林凉坤
  864 子雀/高雄内埔公学校 高二 温創淋
  865 風/台北淡水公学校 六年 陳重生
1933 年11 月27 日第五面
  867 台湾音楽の魅力 新流行歌を提唱す/東京 賴永芳
  872 指定発表された史蹟名勝天然紀念物 その由来及び理由(上)
1933 年11 月27 日第六面
  885 第二号(3)/根宣作
  889 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(中)/鹿港街 陳義
1933 年11 月28 日第六面
  893 第二号(4)/根宣作
  897 着実に進歩した水彩画会展/錦鴻生
  900 指定発表された史蹟名勝天然紀念物 その由来及び理由(下)
1933 年11 月29 日第六面
  905 第二号(5)/根宣作
  908 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(下)/鹿港街 陳義
1933 年11 月30 日第六面
  911 第二号(6)/根宣作
  916 新興洋画展は未成品だ/楊佐三郞、林錦鴻1939 年11 月
1939 年11 月25 日(夕刊)第一面
  922 愛の凱歌(93)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年11 月25 日(夕刊)第三面
  925 大陸一代娘(211)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
  928 十二月から始まる経済強調運動 婦人も経済戦の戦士たれ/東京聯合婦人会主事 村上秀子女史談
1939 年11 月26 日第八面
  931 シユーベルト歌曲論(八)/呂赫若
  934 竜骨車 思想と行動 清水氏の論文
  935 すめらみたみ/王碧蕉
1939 年11 月27 日第四面
  937 シユーベルト歌曲論(九)/呂赫若
  940 小説の心理とモデル(二)/中山義秀
1939 年11 月27 日(夕刊)第一面
  943 愛の凱歌(94)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年11 月27 日(夕刊)第三面
  947 大陸一代娘(212)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
  950 生活改善上最も緊要な五つの事項 節米運動や結婚改善など/生活改善中央会主事 相原熊太郞氏談
1939 年11 月27 日(夕刊)第四面
  954 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(一)/台中市曙公学校 鏡淵稔
  955 つばめの巣(上)/神戸雄一
1939 年11 月28 日第七面
  958 帝都雑観/在東京 竹内生
1939 年11 月28 日第八面
  962 シユーベルト歌曲論(完)/呂赫若
  965 竜骨車 文芸と学者 小林秀雄の時評
1939 年11 月28 日(夕刊)第一面
  967 愛の凱歌(95)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年11 月28 日(夕刊)第三面
  971 大陸一代娘(213)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
  974 各国共通のなやみ 戦時下の労力不足 銃後農村へ兵士の進軍 英国では婦人達も協力
1939 年11 月28 日(夕刊)第四面
  977 銃後の美しい少女の友情 出征勇士の遺族を助ける
  978 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(二)/台中市曙公学校 鏡淵稔
  980 つばめの巣(上)/神戸雄一
  981 皆さんの作品を募集
1939 年11 月29 日第八面
  983 良心と現実の問題(一)/窪川鶴次郞
  986 小説の心理とモデル(三)/中山義秀
  988 竜骨車 銃後の小説 その低調を慨嘆
  989 作家と私の生活(一)/伊藤整
  992 川柳雑誌『国姓爺』 来月中旬に創刊
1939 年11 月29 日(夕刊)第一面
  993 愛の凱歌(96)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年11 月29 日(夕刊)第三面
  997 大陸一代娘(214)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
1939 年11 月29 日(夕刊)第四面
  1001 北京に薫れ・大和桜 皇紀に因んで二千六百本 昆明湖畔に、万寿山に
  1001 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(三)/台中市曙公学校 鏡淵稔
  1003 綴方教室/北斗郡田尾公 楊惠昭
1939 年11 月30 日第八面
  1006 良心と現実の問題(二)/窪川鶴次郞
  1009 落葉の科学 秋の景物詩
  1012 竜骨車 十二月号創作評 岡田の「生理」
  1014 作家と私の生活(二)/伊藤整
1939 年11 月30 日(夕刊)第一面
  1017 愛の凱歌(97)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年11 月30 日(夕刊)第二面
  1021 台湾の肚を探る1 /小生第四郞
1939 年11 月30 日(夕刊)第三面
  1025 大陸一代娘(214)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
【卷4】
i 凡例
1939 年12 月1 日第二面
  1034 台湾の肚を探る2 /小生第四郞
1939 年12 月1 日第八面
  1038 良心と現実の問題(三)/窪川鶴次郞
  1041 温泉雑記 初冬科学随筆
  1044 龍骨車 既成大家の存在 文壇として是か非か/天地人
  1046 作家と私の生活(三)/伊藤整
1939 年12 月1 日(夕刊)第一面
  1049 愛の凱歌(98)/戸川貞雄作 松田文雄画
1939 年12 月1 日(夕刊)第三面
  1053 大陸一代娘(216)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
1939 年12 月1 日(夕刊)第四面
  1057 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(五)/台中市曙公学校 鏡淵稔
1939 年12 月2 日第二面
  1060 台湾の肚を探る3 /小生第四郞
1939 年12 月2 日第八面
  1064 最近文学の構図(一)/靑柳優
  1067 文化映画の話/三橋逢吉
  1070 竜骨車 愛国熱に燃える フランスの作家達
  1072 感想詩/陳千武
1939 年12 月2 日(夕刊)第三面
  1075 大陸一代娘(217)/小栗蟲太郞作 中島喜美画
1939 年12 月3 日第二面
  1078 台湾の肚を探る4 /小生第四郞
1939 年12 月3 日第八面
  1083 最近文学の構図(二)/靑柳優
  1086 寝言と夢 其の医学的意義/辻山義光
  1088 孤影(止)/黃貴元
  1091 竜骨車 RKO「佝僂男」 総額二百万弗
  1092 新年文芸募集
1939 年12 月4 日第二面
  1094 台湾の肚を探る5 /小生第四郞
1939 年12 月4 日第三面
  1097 今日より夕刊一面に連載 「水滸伝」/黃得時 榎本眞砂夫画
1939 年12 月4 日第四面
  1099 最近文学の構図(三)/靑柳優
  1102 映画と主題歌 抑々の始りは昔懐しの「枯れすゝき」 銀幕と曲盤のうらおもて1940 年 月
1940 年5 月5 日第八面
  1106 山茶花(102)/張文環作 陳春德画
  1106 丸山の「庄内平野」 農民文学の今日と明日/橋本英吉
  1111 白衣の従軍記 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞
  1115 珊瑚樹 文芸界をどう見る 『新潮』の特輯記事/幾山河
1940 年5 月6 日(夕刊)第三面
  1118 七色の空(68)/邦枝完二作 三浦杏介画
  1121 住宅と女性/阿部靜枝
1940 年5 月7 日第八面
  1123 廃物の勝利/室生犀星
  1128 白衣の従軍記(二) 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞
  1133 珊瑚樹 反戦論を唱道 H・Gウエルズが
  1134 読書漫筆(上)/富安風生
1940 年5 月8 日第八面
  1138 読書漫筆(下)/富安風生
  1140 白衣の従軍記(三) 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞
  1143 珊瑚樹 聖書の世界一週 オスロを振出に
1940 年5 月10 日(夕刊)第三面
  1145 七色の空(72)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月11 日第八面
  1149 初心者が山へ/尾崎喜八
  1153 珊瑚樹 「火の赤十字」/楊梅 矢部恪
  1155 俳人随筆 宰相山雑記(下)/山口誓子
1157 音楽時評(一) 自粛の音楽生活 最近の東都楽壇/中根宏
1940 年5 月11 日(夕刊)第三面
  1160 七色の空(73)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月11 日(夕刊)第四面
  1164 童話 二□の村(上)/勝原
1940 年5 月12 日第八面
  1167 本に惹かる/恩地孝四郞
  1170 音楽時評(二) 最近の東都楽壇 チヤイコフスキーの第六/中根宏
  1173 珊瑚樹 金髪女会話下手 鳶色髪女より
  1174 絹糸の雨よ/蘇文冠
1940 年5 月13 日第四面
  1178 詩吟/福岡より 午後八時三〇分 櫻井眞逸
1940 年5 月15 日第四面
  1181 連続ラヂオ小説 夜明け前(第二夜)/島崎藤村原作 八木隆一郞脚色 梨松昭博作曲 瀧澤修、他
1940 年5 月15 日第八面
  1183 野球漫筆(上) 贔屓チーム/新田潤
  1185 邦画と支那映画(三)/辻久一
  1191 俳句的感覚 芸術性と宣伝性/福原信三
  1196 珊瑚樹 理想と現実 大人の倫理書/幾山河
1940 年5 月15 日(夕刊)第三面
  1198 七色の空(76)/邦枝完二作 三浦杏介画
  1201 この時局に如何に子供を導くべきか 将来の時局の大切な負担者
1940 年5 月16 日第八面
  1220 野球漫筆(中) 贔屓チーム/新田潤
  1222 邦画と日本映画(二)/辻久一
  1207 現代文学に対する要望/水野亮
  1211 珊瑚樹 新生活運動 清水氏の提唱
1940 年5 月16 日(夕刊)第三面
  1213 七色の空(76)/邦枝完二作 三浦杏介画
  1216 愈よ切符制時代 切符を手にした時の心得/商工省総務局長 椎名悅二郞氏談
1940 年5 月17 日第八面
  1220 野球漫筆(下) 愉快な接戦/新田潤
  1222 邦画と日本映画(三)/辻久一
  1225 珊瑚樹 『新風』新風たるか 卅代の作家卅人/天地人
1940 年5 月17 日(夕刊)第三面
1227 七色の空(78)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月18 日第八面
  1231 新しい詩と古い詩の距離(一) 現代詩の輪廓/小林善雄
  1233 バンコク(盤谷)雑観(一)/葉歩月
  1241 珊瑚樹 現代の文章 公式論として上乗/天地人
  1242 読書生活三十年/高田保馬
1940 年5 月18 日(夕刊)第三面
  1247 七色の空(79)/邦枝完二作 三浦杏介画
  1250 全国の母性に告ぐ 子供の教育を完全にするにはお母さんの勉強が必要
1940 年5 月18 日(夕刊)第四面
  1253 少年時代から偉かつた国史に残る英雄や学者 皆さんも負けずにうんと勉強しませう
  1255 童謡 春/頴川たけし
1940 年5 月19 日第八面
  1257 新しい詩と古い詩の距離(二) 現代詩の方法/小林善雄
  1260 バンコク(盤谷)雑観(二)/葉歩月
  1265 珊瑚樹 地獄を歌ひなさい 今月の詩壇漫評/蠅腹
1940 年5 月21 日(夕刊)第三面
  1268 七色の空(81)/邦枝完二作 三浦杏介画
  1271 春から夏に多い命にかゝはる腹痛 虫様突起炎の原因と手当法/厚生省予防局談
1940 年5 月21 日(夕刊)第四面
  1274 皆さんの作品を募集
1940 年5 月22 日第八面
  1275 選ばれたる一般人 文学者の政治的関心(中)/上林曉
  1277 バンコク(盤谷)雑観(四)/葉歩月
  1282 珊瑚樹 精動と文学 どう結び付くか/幾山河
1940 年5 月23 日(夕刊)第三面
1284 七色の空(83)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月24 日第八面
  1288 俳句時評 季観と台湾風土(上)/王碧蕉
  1290 翻訳家の不平(中) 読者の理解力/河盛好藏
  1292 珊瑚樹 文壇の崩壊 悲しむべき現実/天地人
1940 年5 月24 日(夕刊)第三面
  1294 七色の空(84)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月25 日第八面
  1298 俳句時評 季観と台湾風土(下)/王碧蕉
  1300 翻訳家の不平(下) 隠れたる苦心/河盛好藏
  1303 珊瑚樹 監督泣かせ 今次の欧洲大戦
  1304 支那文化の保存(一)/藤島亥治郞
1940 年5 月25 日(夕刊)第三面
  1308 七色の空(85)/邦枝完二作 三浦杏介画
1940 年5 月26 日第八面
  1312 社会時評 無帽主義是非論/石上玄一郞
  1314 珊瑚樹 人を喰はない この頃の食人種
  1315 俳句 媽祖祭/王碧蕉
  1316 支那文化の保存(二)/藤島亥治郞
付録
  1322 一、「島の子たち」検閲抹消部分
  1326 二、「女性の悲曲」誤掲載分

分類 其他詳細資訊
  • 適用對象:成人(學術性),成人(休閒娛樂)
  • 關鍵詞:台灣新民報
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